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TOUCH-AND-GO COFFEEに行ってみた!

2020.07.01 更新

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通勤途中に、カフェやコンビニあるいは自動販売機でコーヒーを買って、飲むことが日課となっている人は多いのではないでしょうか?
そんな日常を変えるかもしれない、サントリーのBOSSがプロデュースするコーヒーショップ「TOUCH-AND-GO COFFEE」についてご紹介します。

東京の日本橋にある「TOUCH-AND-GO COFFEE」は、事前にLINEでコーヒーの注文から決済を行い、受け取り時間を決めて店内に設置されているロッカーで受け取るシステムです。
そこで今回、マーケティング調査の一環として、「TOUCH-AND-GO COFFEE」でコーヒーを注文し、どれだけ手軽にこだわりのコーヒーを買うことができるのか試してみました!

 

背景

TOUCH-AND-GO COFFEE20196月に東京の日本橋にオープンした、サントリーのコーヒーブランド「BOSS」のモバイルオーダー店です。日本国内月間利用者数8,400万人以上の日本最大級のチャットツール「LINE」から、カスタマイズしたコーヒーを商品を注文できることから話題となっております。

決済方法は現金を使うことはできず、完全キャッシュレスでクレジットカード決済LINE Payのみになっています。
特徴の一つがコーヒーのカスタマイズだけでなく、ラベルもカスタマイズできる点です。英数字と記号10文字まで印字が可能で、挿入されるカラーは自動的に振り分けられるのですが、同じアカウントで5回注文すると柄入りになり、リピートしたくなるような仕組みになっています。

コンセプトとターゲットは?

TOUCH-AND-GO COFFEEは「サントリーが培ってきた加工技術を使い既存チャネルの枠を超えた、新たなライフスタイル創造に挑戦したい」を志としています。
ターゲットは「時間制約」「愉しみ」の両立が困難な時代を働く人。行列に並ぶ余裕がない人、行列を気にして選ぶ余裕がない人に設定しました。
コンセプトは「Custom(ちゃんと選べて)But(なのに)Fast(すぐに受け取れる)」を提供する価値としてサービス展開を行いました。

なぜLINEを選んだのか?

仮に、自社でTOUCH-AND-GO COFFEE専用アプリがあったとしても、「行くかもわからない、よくわからないお店のためにアプリはDLしない」と考え、コンセプトである「FAST」に当てはまらないと判断したため、専用アプリの開発をしませんでした。
「FAST」を実現させるために、老若男女が使い、日本最大級のMAU(月間のアクティブユーザー)8,400万人を誇るLINEを活用することが「FAST」を実現させることができると判断し、LINEを活用しました。

 

注文方法

まず最初にLINEで「TOUCH-AND-GO COFFEE」の友達追加を行います「次へ」タップすると「店舗をお選びください」と表示が出るので「日本橋店」と選択したら注文スタートです。

STEP1 :ベースドリンクで「ブラック」か「ラテ」を選びます。私はブラックを選びました。

STEP2:「コールド」か「ホット」を選びます。行った日が蒸し暑かった日だったので「コールド」を選びました。

STEP3:コーヒーボディーは「オリジナル」「ライト」から選びます。「オリジナル」を選びました。

STEP4:コーヒーのタイプを「ロースティー」「フルーティー」から選びます。私は、香ばしく芳醇な香りが好きなので「ロースティー」を選びました。

STEP5:次は甘さを「無糖」「ひかえめ(ハーフ)」「通常」から選択します。いつもコーヒーを飲むときは無糖が多いので、今回は「無糖」を選びました。

STEP6:最後にフレーバーを選びます。「無し」「チョコレート」「キャラメル」「期間限定」から選びます。今回は期間限定でサクラがありました。
期間限定という言葉に弱いので期間限定の「サクラ」のフレーバーを選択しました。
コーヒーのタイプやフレーバーなど、6つのSTEPで選びました。自分に合ったコーヒーを作ることができました。

最後に注文内容を確認して、「注文を確定」をタップすれば注文完了です。初めて注文を行いましたが、23分程度で注文をすることができました。


サイドメニューもあります。今回のサイドメニューは「オーガニックナッツバーメープル」「オーガニックアーモンドバー」「メープルミックスナッツ」この
3つがサイドメニューにありました。


次にラベルに名前を入れて、オリジナルのラベルを作成します。自分の名前でもニックネームでも入力できるので、世界に一つだけのボトルが作れます!

ラベルのデザインが決まったら、残るは決済です。クレジットカードとLINE Pay2つのどちらかで決済します。決済が終了したら、注文完了です。あとは、店舗に行き、商品を取りに行くのみになります。

注文完了後、商品が出来上がったらLINEに注文した商品が入っている、ロッカー番号の通知メッセージが届きます。


商品の受け取り

LINEで商品の受け取りが完了したら、実際に日本橋にある店舗に取りに行きます。
店舗は東京メトロ東西線、銀座線、都営地下鉄浅草線「日本橋駅」C2D4出口から出てすぐの日鉄日本橋ビルにあります。
店舗に到着して、店に入ると50個のロッカーがあり、LINEにロッカー番号の連絡がきているので、自分の注文した商品がロッカーに置いてある仕組みです。

ロッカーには鍵がかかっていないため、ロッカーを開けて商品を取るだけになっています。店内外にデジタルサイネージがあり、注文したコーヒーの一覧が表示されています。

ロッカーを開けると、注文した商品が置いてあるので、取るだけで終了です。
簡単に商品を受け取ることができました!

 

実際に行ってみて

TOUCH-AND-GO COFFEE」のサービスを実際に利用してみて、個人的に良かった点、悪かった点をまとめました。体験を通じた個人的な乾燥のため、参考の一つとして読んでいただけたらと思います。

良かった点

  • 通勤時間などの時間の合間に注文・決済ができるので時間を有効活用することができる。
  • LINEでの注文なので、簡単に注文ができる。
  • コーヒーのカスタマイズも豊富で、自分に合う味のコーヒーを作れる。
  • ラベルのカスタマイズができることで、オリジナルのボトルができるので、コンビニなどにはない特別感を感じることができる。
  • 日本橋周辺で勤務している会社員の方は、通勤の途中などで気軽にコーヒーを受け取ることができるので便利。

改善点

  • 6月の蒸し暑い時期に行ったこともあり、冷たいコーヒーがすぐにぬるくなってしまった。できれば氷でも入っていたら良かった。
  • 商品の受け取りロッカーに鍵が付いていないため、故意的ではなくても受け取りミスの恐れがあること。
  • 店舗の立地が大通り沿いではなく、場所がわかりづらいところにあるので、日本橋勤務でも「TOUCH-AND-GO COFFEE」の店舗がある周辺の人しか常連として利用しないのではないかと思った。
  • 現金利用ができず、完全キャッシュレス決済なので現金を利用する層には刺さらない。
  • BOSSのコーヒーなので味は普通のコーヒーだった。

良い点、改善点をまとめましたが、個人的には通勤途中にあれば使いたいと思います。自分でカスタマイズでき、スムーズに買えたところが良かったところです。改善点で現金利用ができないと書きましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で現金利用をやめて、キャッシュレス決済の人も増えているので「TOUCH-AND-GO COFFEE」の完全キャッシュレス決済は追い風になるのではないかと考えます。

 

まとめ

いかがでしたか?本記事では「TOUCH-AND-GO COFFEE」のサービスを紹介しました。通勤の時間を利用し、こだわりのオリジナルコーヒーを作ることができることで、時間を有効活用できるのではないかと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大により、人との接触を避けることが当たり前になってきているので「完全キャッシュレス決済」「非対面サービス」この2つがキーワードになるサービスが増えてくるのではないでしょうか。

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