【2020年版】仲介業務支援の不動産テック12選

新型コロナ対策支援無償キャンペーン！

サービシンクでは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、不動産会社様へ向けて無償でアトリクを利用できるキャンペーンを実施しております。
初期費用の11,000円と月額使用料11,000円を3ヵ月間無償で使用できます。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけにITの導入を検討している不動産会社様は、無料トライアルでIT導入の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

TRGの特徴

TRG(トラジ)は、不動産業者同士を繋ぎ合わせて、購入ニーズと売却ニーズのマッチングを可能とするアプリです。他社との営業のアポイントや不動産の販路を効率的に拡大することができるサービスです。「新しい不動産業者と出会いたい」「取扱件数を拡大したい」「効率的に仕事したい」といった不動産会社様向けのアプリです。

ユーザー検索機能

ユーザーは個人の不動産営業マンです。地域、会社名、店舗名で検索することができます。「買い手」と「売り手」のそれぞれが取引実績などの個人情報を閲覧することができ、出会うことが可能になっております。

チャット機能

商談はチャット形式で行い、1対1のチャットだけでなく複数社のユーザーによるグループチャットも行うことが可能になっております。スマートフォンでもパソコンでも同じ機能を使うことができます。

TRGのサービス概要

入力速いもんの特徴

不動産専用サイトで探し出した物件情報を同システムで保存し、自社で使用するポータルサイトやコンバートサイトで入力するだけで完了する仕組みです。特徴のひとつに入力に速さがあります。1クリックで物件情報を保存し、1クリックでサイトへの入力が完了します。入力に要する時間を削減することができ、入力時間がなく掲載できなかったというケースも避けることができます。

被り物件確認機能も搭載！

新規物件登録機能だけでなく、被り物件確認機能や画像最適化機能など、これまでの自動入力ツールとは違うパフォーマンス力があります。同じ物件であれば、自社か業者間サイトにあるデータを比較し、良い方を選択することもできます。

無料トライアル期間実施中！

初期費用は9万9800円(税抜)、月額使用料は1万9800円(税別)で展開しており、現在(2020年7月現在)14日間の無料トライアル期間を設けております。
〈詳しくはこちら〉
https://iimon.co.jp/trial

入力速いもんのサービス概要

スマート物確の特徴

スマート物確は物件情報の確認を24時間365日、AIが自動応答してくれるシステムです。物件の確認の電話対応だけでなく、資料送付や受電の分析なども行うことができるため、業務の効率化を図ることができます。人が行なっていた作業をIT化することで、物件確認ができなかった営業時間外や休日にもAIが対応できるため、収益機会の拡大が期待されます。

スマート物確の機能

スマート物確は、自動音声対応で物件の特定と確認をすることができます。さらに、トーク履歴が残りLINE Botによる対応も可能になっています。FAXで図面請求までできるなど、顧客のニーズに柔軟に対応した機能を取り揃えています。

スマート物確のサービス概要

KASIKAの特徴

KASIKAはお客様の行動をリアルタイムで自動分析することができ、関心が高いお客様を自動で抽出します。関心の高さが高まったタイミングで営業活動を行うことができるので、アポイントの獲得の可能性が高まります。

ポップアップ機能

資料請求や物件のお問い合わせのメッセージを任意のページで任意のタイミングで出すことができ、ホームページを閲覧しているお客様に対して反響獲得に繋げられます。また、物件の閲覧人数をリアルタイムで表示することもできるため、お客様の資料請求や物件のお問い合わせなどの意欲を上げることも期待できます。

ステップメール機能

ステップメールとは、あらかじめ用意した複数のメールを最適な順番で配信することです。欲しいものが決まっていないお客様へ対して、お客様の状況の変化に合わせてメールを送ることで、欲しい気持ちを高ぶらせることができ、顧客獲得に繋げられることが期待できます。

KASIKAのサービス概要

LANDNET Oneの特徴

LANDNET Oneはアメリカで注目されている不動産買取再販システム「i Buyer」を取り入れ、最短1日で不動産売買契約、現金までを完了するサービスです。1日での買取は取り扱う物件、数量、条件を限定し、1DAYコースとして提供しています。対象となるサービスは順次拡大しています。

i Buyerとは

アメリカの不動産テックの分野の一つで、ITを活用して不動産の自社買取を行うビジネスモデルです。数ヶ月間かかる不動産売却のプロセスを短縮することができます。

LANDNETの強み

LANDNET Oneを運営する株式会社ランドネットは「価格推定力」「買取力」「販売力」に強みがあり、2,000社以上の自社買取と販売を行なっています。

LANDNETのサービス概要

Forestの特徴

Forest ProはRPAやクラウドの活用し、不動産会社がオンライン上で物件提案における業務を完結できるサービスです。Forest Proの利用者は従来手作業で行なっていたマイソクの編集から顧客紹介までの業務をオンラインで完結することができます。

完全リモートワークでできる物件提案！

Forestはクラウド上で物件提案を行うことができるため、パソコンとネット環境があれば、どこからでもアクセスが可能なので場所を選ばずに不動産営業を行うことができます。新型コロナウイルス感染拡大でテレワークが推進されていますが、Forestを利用することで営業活動はどこでも行えます。

Forestのサービス概要

ITANDI BB（イタンジビービー）は、不動産リーシング業務をワンストップでサポートするサービスです。確認システム「ぶっかくん」や内見予約システム「内見予約くん」など業務毎に専用のシステムを提供しています。皆さんがサポートを必要としている業務に関するサービスを、選ぶことができます。

物確電話自動応答システム「ぶっかくん」

「ぶっかくん」は不動産仲介会社からかかってくる物件確認の電話に、自動応答するシステムです。自動応答によって得られるメリットは以下の4つです。

1. 24時間365日対応可能なので、物確の取りこぼしが軽減します
   
2. 物確の電話の57％を自動化にすることでコストカットできます
   
3. 電話反響レポートのデータ解析で空室率を軽減することができます
   
4. 音声認識機能で物確に対して自動応答し、応答時間を56％短縮できます
   

動画で詳しく説明しています。https://youtu.be/p_o-UlRUzcE

内見予約を24時間対応「内見予約くん」

「内見予約くん」は内見予約を24時間自動でセッティングしてくれるシステムです。不動産管理会社、仲介会社が感じている不満を解消可能。定休日でも対応可能、ダブルブッキングしないなどのメリットがあります。

動画でわかりやすく解説しています。https://youtu.be/p_o-UlRUzcE

また「不正業者チェック」「アンケート機能」「自動物件配信」などのサポートシステムも搭載されており、必要に応じて設定することができます。

申し込み受けをWEB上で完結「申し込み受付くん」

「申し込み受付くん」は、WEB上で申し込み受付を完結することができるシステムです。そのためお客様に来店いただく負担や、申し込み受付の手間を削減することが可能。紙の申込書管理をゼロにし、申し込み不備を自動でチェックすることができます。

動画でわかりやすく解説しています。https://youtu.be/UDF1xmyAj7Y

「申し込み受付くん」はお客様、管理会社、仲介会社それぞれにwin-win-winの関係をもたらしてくれるでしょう。

ITANDI BBのサービス概要

ROOVの特徴

「ROOV」はWEB上でいつでもバーチャル内見が体験できる不動産テックです。VRを活用したサービスのため、実際に内見に行かなくても物件イメージが把握可能。内見における人的および時間的コストを大幅に削減することができます。

いつでもどこでも内見可能

パソコンやタブレット端末があれば、いつでもどこでも自由に物件のVR内見が体験できます。そして、本来未完成の部屋は内見できませんが、「ROOV」なら完成前でも内見することが可能。これにより、案内できる物件の選択肢を増やすことができます。

この機能はVRならでは

バーチャル内見ができるだけでなく、画面上に家具を配置したり、間取りを測ったり、壁や床の色を変えることができます。それによって住んだ時のイメージを視覚化することが可能。お客様に付加価値の高い内見サービスを提供することができます。

ROOVのサービス概要

ダイヤモンドテールの特徴

ダイヤモンドテールは不動産専用の集客に強いWebページ制作会社です。不動産システムの基礎部分である「物件・顧客管理」などもWebページに実装しているのが特徴。不動産に特化しているので、不動産会社のニーズにワンストップで対応できます。

ダイヤモンドテールのサービス概要

まとめ

いかがでしたか？「仲介業務支援の不動産テック」には多様なサービスがあります。チャット、スマート内覧、空室物件確認・自動内見予約・自動申込受付システム、VR内見などをご紹介しましたが、皆さんの業務を効率的にしてくれそうなぴったりのサービスはありましたか？ぜひ現在の業務課題に、不動産テックを導入してみてはいかがでしょうか。

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