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若年顧客に響く!IT重説とともにプッシュしたい不動産の遠隔内覧サービス3選

2019.09.05 更新

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過去3回のブログで、2019年の新社会人に対するアンケート「部屋探しであると便利だと思う機能は?」の結果と、1位〜3位を占めた「360°写真の画面で内覧」「VR内覧」「IT重説」について取り上げました。今回は、4位にランクインした「遠隔内見」(オンライン内見)とは何か、そのメリット、そして注目のサービスをご紹介します。

2019年の新社会人に対するアンケート✳︎

「部屋探しであると便利だと思う機能は?」

  1位:360°写真の画面で内覧

  2位:VRで内見

  3位:IT重説

  4位:遠隔内見

  5位:AIを活用したオンライン接客( 希望条件に対し、おすすめの物件情報を提示してくれるなど)

遠隔内見(オンライン内見)についておさらい

2018年には宇宙から遠隔内見をするというストーリーのユニークなCMが放送され、一般のお客様にも認知が広がりつつある遠隔内見(オンライン内見)。これは不動産仲介の担当者が、内覧したい物件現地に出向くことが出来ないお客様に対して、動画通話サービスなどを利用してライブ配信のようにリアルタイムで会話をしながら動画で物件をお見せすることを言います。

似通った目的を持つサービスには360度画像やVR内覧がありますが、遠隔内覧(オンライン内見)の場合は担当者がリアルタイムにスマホやタブレットを使って物件を動画で中継するイメージなので、お客様にとっては知りたい、見たい細かいポイントをその場で見せてもらうことが出来るという違いがあります。例えばコンセントの位置やカーテンレールのタイプなどの細かい部分、またはゴミ捨て場などの共有部分、隣の世帯の外観などについても、その場でリクエストいただければその部分を画面に写してお見せすることが可能。そして納得いただくことが出来ます。お客様の懸念点や疑問点を即時に潰すことで、判断のスピードと質も向上させられそうですね。

大手ポータルサイトでは、賃貸物件検索の条件として「オンライン内見可」を選択することが出来たり、「オンライン内見可の物件特集」などの特集が組まれたりしており、お客様からの注目も一層強まっていくことでしょう。

どんなお客さんに響く?業者側のメリットは?

このサービスを希望されるお客様属性としては、新入学の学生や、転勤になった社会人などが主となっているようです。新入学の学生は、学生本人が地方にいて物件を遠隔内覧するケースはもちろんですが、学生本人の現地内覧中に地方にいるご両親に物件をその場で見てもらうというケースにも強みが発揮されます。この場合は、契約の決定権者であるご両親にもスマホやPCで部屋をくまなく一緒に見てもらうことで、その場での合意形成が可能となります。その結果として、申し込み後のキャンセル率が減少するという予想外のメリットが生まれた仲介業者もいるそうです。

また社会人の転勤では、特に海外からの帰国の場合は現地まで内覧に行くことが難しかったり、異動までの決められた時間軸のなかで家族揃って出向くことが出来ないケースが多かったりするので、ニーズも高いようです。海外とのオンライン内覧は、有料サービスとして提供している会社もあります。後者の場合は、家族の代表者1人が現地に出向いて担当者と内覧しながら、他の家族はスマホやPC越しに一緒に物件を確認出来るので便利で喜ばれそうですね。

またオンライン内覧と一緒にIT重説も提供できれば、お客様は契約時にも来店が不要となりいっそう負担が軽減できますね。

 

初期費用1.5万円からある、遠隔内見支援サービス3選

それではスムーズに導入し、快適な遠隔内見をお客様に提供するために、どんなサービスが利用可能なのでしょうか?3社のサービスをご紹介します。

オンライン内見とIT重説のサービス。LIFULL HOME’Sからの反響も期待できる。

初期費用:50,000円 月額費用:10,000円(回数無制限)

電話による無料トレーニング 、推奨機器1セット進呈 (Web カメラ、ヘッドセット) 、録画機能あり

オンライン内見サービスのLIVE機能を、IT重説に利用します。

初期費用:15,000円 月額費用:15,000円(利用回数無制限)

マニュアル提供、コールセンター対応、録画機能あり

オンライン内見やオンライン接客用システムで、NTTのテレビ会議システムがベース。2週間の無料期間がある。

初期費用:30,000円 月額費用:10,000円(従量課金か利用回数無制限プラン)

マニュアル提供、コールセンター対応、研修会、録画機能あり

 

以上3社でした。価格やサポート体制にも違いがあるので、自社の課題や使いこなす担当者のご希望に合ったサービスを検討されてみてはいかがでしょうか?

✳︎2019年マイナビ賃貸、全国賃貸住宅新聞掲載

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