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【2019年最新版】不動産業界のASPまとめ&6つのASPをご紹介

2019.09.19 更新

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中小企業や個人事業主でも導入しやすいと言われ、2005年頃から国内でも注目されるようになったASP。現在ではサービスの提供範囲も広がり、在庫管理や勤怠管理、eラーニング、ECサイト運営、テレビ会議など、あらゆるビジネスシーンをサポートしています。もちろん近年では、不動産業界向けにも便利なASPが次々と登場しています。今回は不動産業界向けのASPをお探しの皆さんのために、そのメリットや具体的なサービスをご紹介します。

 

そもそもASPとは?

ASPは「Application Service Provider」のことで、業務用アプリケーションソフトの機能を、ネットワーク経由で顧客に提供する事業者やサービスのことです。どこからでも利用でき、ネットワーク上で複数人による同時アクセスや操作が可能です。またASPは、主にサブスクリプション(月額課金型)で提供されるスタイルが多いのも特徴です。

また似た用語で「SaaS」がありますが、ASPがサービス提供者やサービス自体を指すのに対して、SaaSはアプリケーションそのものを指すと一般的には言われています。

 

ASPを使う3つのメリット

ASPを使うメリットは、大きく3つあります。

1.導入コストの安さ

新たにシステムを開発したり、市販のソフトウェアを導入してカスタマイズしたりするには大きな初期費用が発生します。しかしASPであれば、自社でシステム開発やカスタマイズをする必要がないため、システム導入のコストを抑えることができます。オプション機能などを追加しない限りは、基本的に月額料金のみで利用可能です。

また導入コストが安ければ、将来的に自社のニーズにシステムがマッチしなくなった場合でも利用を終了しやすいため、導入のハードルが低いと言えます。

2.管理コストの削減

保守管理やメンテナンス、アップデートはASPサービスの提供会社側が行うため、利用者は管理のためのランニングコストを負担する必要がありません。またASPでは利用する情報はASP上で保管するため、サーバ管理などの専門的な知識やメンテナンスも不要です。

3.操作性の良さ

大多数のASPは、どのようなITスキルを持つ利用者でも問題なく使ってもらえるように、ユーザーインターフェースなどが洗練され、操作が分かりやすいように設計されています。また利用者がより使いやすくなるよう、機能追加やインターフェースの改良など随時アップデートがなされています。

 

不動産業界のASPは主に3種類

不動産業界向けのASPサービスは、主に3つに分類することができます。

物件管理システム 

物件管理システムとは、不動産業務における物件管理を円滑に行うためのシステムです。このASPでは、物件の閲覧数や顧客の管理、追客など、物件管理における一連の作業をサポートすることが可能です。また、様々な物件管理データを複数のユーザーで情報共有できます。

ホームページ作成 

ASPを使うことで、PC用のホームページ制作と同時にスマホサイトを自動で構築可能です。また、ホームページのページ追加、修正がしやすいように、CMS(Contents Management System)とセットになっていることも多いようです。

コンバーター 

コンバーターとは、不動産業界においては物件情報を不動産ポータルサイトへ一括入稿するシステムのことをいいます。「SUUMO」や「HOME'S」などの、不動産ポータルサイトごとに同じ物件情報を入力する手間が省けるので便利です。

 

不動産業界のASP6つをご紹介

それでは最後に、不動産業界のASPを6つご紹介します。

  1. いえらぶクラウド (物件管理システム)
  2. RIMS (物件管理システム)
  3. エステートナビ (ホームページ作成)
  4. リブロ(ホームページ作成)
  5. ドリブロシステム (コンバーター)
  6. CooRE (コンバーター)
1.いえらぶクラウド(物件管理システム)

「いえらぶクラウド」は、株式会社いえらぶGROUPが提供する業務支援システムです。仕入れ・入力・ポータルサイトからの集客・顧客管理・管理業務など、総合的に支援可能です。多数の不動産会社に導入されている実績が多いサービスです。

2.RIMS(物件管理システム)

「RIMS」は株式会社アクアが提供する、最新物件情報を一元管理する、Webサイト総合管理システムです。物件の編集管理から画像管理、各ポータルサイトとの一括データ連動を支援。さらに、反響分析・会員管理・追客までの一連業務も可能にしたシステムです。

3.エステートナビ(物件管理システム)

「エステートナビ」は、グロフィールド株式会社が提供する不動産ASPサービスです。ホームページ運営・集客・追客・顧客管理・物件管理が標準装備されており、スマホサイトも無料で利用可能。ランキングやマッチングメール、お気に入り機能などユーザーの行動を可視化できるシステムで、集客をサポートします。

4.リブロ(ホームページ作成)

「リブロ」は、スラッシュ株式会社が提供する不動産ホームページ制作ASPサービスです。集客の強さが特徴のホームページができ、賃貸版リブロにおいては、PC用のホームページ制作と同時にスマホサイトを自動で構築可能です。また、リブロはリース契約や最低契約期間がなく、導入へのハードルが低いサービスです。

5.ドリブロシステム(コンバーター)

「ドリブロシステム」は、ドリブロ株式会社が提供する、広告出稿を一括で管理・配信できるASPサービスです。ドリブロシステムに物件情報を登録して、配信希望媒体を選択すれば作業完了。その後は自動的に各媒体へ配信・出稿が完了し、価格変更や削除も1回の作業で済みます。

 

6.CooRE(コンバーター)

「CooRE」はクーバル株式会社が提供する、不動産ポータルサイトに一括入稿できるコンバーターシステムです。接続ポータルサイト数に制限はなく、入稿物件数も上限1万件と大量の管理物件にも対応可能。連動率が高いだけでなく、上位掲載に必要なエラーチェック機能付でサポートしてくれます。

まとめ

本記事では、不動産業界向けのASPを知りたい皆さんのために、メリットや具体的なサービスのご紹介などをしてきました。便利で業務効率を上げてくれるサービスがいくつもあります。ぜひ本記事の内容をご参考に、情報収集やサービス検討を進めて頂けたらと思います。

 

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